めがね留めをマスターしよう

めがね留めは、ワイヤーを使ってビーズをつなげていく作り方です。
Tピン、9ピンよりも繊細な雰囲気が出せます。
夏に向けて、是非めがね留めをマスターして爽やかなアクセサリーを作ってみてくださいね。

ワイヤーをビーズの長さ+約5cmにカットします。
ペンチは先の丸い物を使用するときれいに仕上がります。

■横穴ビーズの場合

シャワー台のフタはどう閉じる？

意外に「苦手！」という声が聞かれる、シャワー台のフタ留め。
ほんのちょっとしたコツに気をつければきれいにできますよ。
ジュリアンのキットはシャワー台をよく使用しています。
参考にしてチャレンジしてみてくださいね。

ピンをきれいに丸めよう

アクセサリー製作には欠かせないピン処理。
「なかなかきれいに丸が作れないのよね～」という声は以外と多いのです。
基本のピン処理の方法、改めてチェックしてみてくださいね。
きれいな丸を作るには先が丸く、細い工具が最適ですよ。

モールを使って端まで気配り

意外と知っているようで知らないモール使い。
ナイロンコードワイヤーを使ったネックレスやブレスレットの端止めはモールでコードを隠して丸めるときれいで丈夫に仕上がります。
パーツの色と合わせて使うのがベストです。

ボールチップの端をきっちり留めるには？

ボールチップを使って端留めをする時、隙間が空いてしまってなかなかキッチリならないのよね、
という事はありませんか？
このコツを使えばきっちり隙間なく留める事ができますよ。

グリフィン糸の端の処理と結び方

グリフィン糸の最初と最後、どう処理をしたらきれいになるの？という疑問を解決。
U字カンを使う事で、糸がむき出しにならず、作品のグレードがアップしますよ。
また、糸の補強もされて擦り切れ防止にも。
グリフィン糸は、台紙から糸を全て外し、まず始めにＵ字カンで端の処理をします。