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どんどんレアになってゆくヨーロッパヴィンテージビーズ。
ヴィンテージビーズというと、約30年くらい~99年前に作られたものを
さしますが、ジュリアンにあるものは、おそらく70~80年以上は
経っていると思われます。
フランスにせっせと足を運んで買い付けた宝物たちばかり。
現在はヨーロッパでも、その時のように豊富には手に入りません。
日本中、ビーズショップは数あれど、
ヴィンテージビーズが一堂に揃うお店は多くはありません。
やはり貴重なのですよね・・。
現代ものにはない形やデザイン、経年変化による趣と味わい、
古い時代ならではの細かな仕事による表情豊かな魅力がたまらないですね。
ヴィンテージビーズ独特のものをご紹介しましょう。
コンテリエと呼ばれる、こまかいシードビーズや、ソウオン(縫いつけ)ビーズ。
その昔、ドレスなどの装飾に使われていました。
留めつけたり刺繍したりと、アクセサリーにも欠かせません。
スフレビーズは吹きガラスなので、驚くほどの軽さ、はかなさが素敵・・
これぞ現代ではほとんど作られていない素材です。
ガラスパールは、艶がおちついた、独特のシャビー感です。
他にも、バラエティ豊かなヴィンテージビーズがありますので、
またご紹介させていただきますね。
(HP こちら)